ニューヨークのコロナ事情も日に日に落ち着きを取り戻してきており、今のところロックダウンは5月15日までとなっています。
ニューヨーク市が果たしてこのままロックダウン解除になるのかは微妙なところですが、ニューヨーク州の上の方に位置するUpState(アップステート)から順番に小売店等の営業を再開していくようです。
今日は昨日のディナーの時間にホストファザーに教えてもらった、「Commiserate」という言葉をご紹介します!
Commiserateとは
「ネガティブな事柄に対して共感しあうこと、慰め合うこと」を「Commiserate」(コミザレイト)と表現する事ができます。
この単語を分解して解説すると、
英語でCoは「集まる」ことを意味します。例として、同僚はCo +Worker(労働者)で『Coworker』と表現します。
他にも、Coとhereを合体させた「Cohere」という動詞は、「密着する」という意味です。
mmiserateという表現は「misery(ミザリー)」からきており、miseryは惨めな、悲惨な、という意味です。
CommiserateはCo +miseryで、「哀れなもの同士共感し合う」ことを意味します。
Commiserateを使った例文
私とホストファザーの実際の会話例を通して、「Commiserate」の使い方をご紹介します。
昨日の夜、ニューヨークに最近やってきたオペアの子について、話をしていたときの会話の一部です。
「My friend who lives in New York is getting stressed. She came hare to become an Aupair only 3 months ago and this quarantine started. So she hasn’t met any Japanese Aupair.」
(ニューヨークに住んでいる友達は最近ストレスが溜まってきてるよ。彼女3ヶ月前にオペアになるためにここに来てばかりで、隔離生活が始まっちゃったから。彼女はまだ日本人オペアに会ったことも無いの。」
(この状況について電話で一緒に共感し合えるじゃん。
ホストファザーはこのようにしてcommiserateをつかっていました。
コロナも落ち着いてきて、ようやく自粛生活にも終わりが見えてきたので、オペアのみんなに会えるのももうすぐでしょうか。
今は週末にテレビ電話で、オペア 同士comisarateしてます。
まとめ
以上、昨日新しく覚えたcommiserateについてご紹介しました。毎日新しい言葉を耳にしているので、新しく覚えた言葉をブログで随時シェアしていきたいと思います。